目のお悩みを抱えている方々へ
メガネやコンタクトのない生活をしてみませんか?
ICLのメリット
長期間にわたる
01
安定性と安全性
生体適合性が高く、目の中に入れても異物として認識されにくい優れた素材です。特別なメンテナンスは不要で、目の中で長期間透明な状態を保ち、長くレンズとして機能します。ICLは取り外して元に戻せるため安心です。
高度な
02
矯正精度と予測性の高さ
目標視力と実際の裸眼視力の差が少ないことを「予測性が高い」と表現します。ICLは、非常に高い予測性を持ち、通常、優れた視力が得られる傾向があります。当院では、ICL手術を受けた患者様のほとんどが1.0以上の裸眼視力を回復しています。
03
ハロー/グレアや
コントラスト感度低下が
起こりにくい
レーシックを受けると、暗い場所で光を見たときに、ハローが見えたり、光がまぶしく感じるグレアが起こることがあります。また、角膜を削ることによって、コントラストが低下して物が見づらくなることもあります。ICL手術では、異常光視症やコントラストの低下が起こることはまれです。
ドライアイを
04
発症しにくい
レーシック手術では、フラップを作成する際に角膜の知覚神経が一時的に切断されるため、一時的にドライアイが起こりやすくなります。一方、ICL手術では、わずか3mmの小さな切開のみが行われるため、ドライアイが発生しにくいとされています。
有害な
05
UV光を遮断
ICLのレンズには、387ナノメートル以下の有害な紫外線を90%以上カットするUV吸収剤が含まれています。紫外線によるダメージが黄斑変性などの原因とされますが、ICLは紫外線をブロックすることで、網膜のダメージを軽減できると期待されます。
当院ではICL手術を行っています
手術の手順
①点眼麻酔を施して、角膜を約3mm切開します
目薬状の麻酔を点眼し、レンズ挿入のために角膜を約3㎜切開します。手術後は、切開部が3㎜と小さいため縫合は不要です。ただし、手術後は一定期間、抗菌点眼が必要ですが、創傷はすぐに塞がり、自然に治癒します。
②切開した部位からICLを眼内に挿入します
インジェクターと呼ばれる挿入器を使用し、切開した箇所からレンズを細長く折りたたんだ筒状に挿入します。折りたたまれたレンズは、眼内で徐々に自然に広がります。広がったレンズの両端を毛様溝に挿入し、レンズを固定します。
③虹彩と水晶体の間にICLを埋め込みます
同じ手順を使い、もう片方の目にもレンズを挿入します。手術は両眼を行っても、約20~30分で終了します。
※手術後は、麻酔が切れるまで30分~1時間ほどお休みいただき、その後帰宅していただけます。
ICLの費用
hole ICL 乱視矯正なし
※画像はイメージです
両眼 550,000円(税込)
片眼 286,000円(税込)
hole ICL 乱視矯正あり
※画像はイメージです
両眼 660,000円(税込)
片眼 352,000円(税込)
※手術費用には手術代、手術後3ヶ月までの定期検査代、および薬代が含まれています。
リスク又は副作用
眼の中に炎症が起こる可能性があります。
医院概要
医院名
医療法人広田眼科
所在地
〒745-0017 山口県周南市新町1-25-1
TEL
0834-33-1313
入院施設
あり
駐車場
あり(80台)
スタッフ
院長(医学博士):廣田篤/日本眼科学会 眼科専門医
副院長(医学博士):石田康仁/日本眼科学会 眼科専門医
副院長(医学博士):宮城秀考/日本眼科学会 眼科専門医
医師(非常勤):熊野けい子/日本眼科学会 眼科専門医
医師(非常勤):沼利栄子
・予約優先です。
・受付時間は診療終了の30分前までです。
・木曜午後・日・祝日休診です。手術は月・火・水・金に行っています。
アクセス
徳山駅より徒歩5分